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セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはJALマイルが貯まる陸マイラーの定番

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはJALマイルが貯まる陸マイラーの定番

※本記事はプロモーションを含みます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、普段の支払いでJALマイルを貯めたい人向けのカードです。

SAISON MILE CLUBに登録すると、JALマイルが最大1.125%貯まります。年100万円の支払いで約11,250マイルです。

かかるお金は、カードの年会費33,000円(税込、初年度無料)とSAISON MILE CLUBの5,500円(税込)。合わせて年38,500円です。貯まるのはJALマイルなので、ANAマイルを貯めたい人には向きません。

私は2児のパパで、家族4人の旅行をJALの特典航空券でやりくりしています。このカードには2020年2月に入会し、6年以上持っています。プライオリティ・パスもこのカードで発行しました。この記事では、年会費を回収できる支払い額の目安と、入会直後にやりがちな損まで、家族でマイルを使う目線でまとめました。

年会費・還元率・入会特典・付帯サービスは、2026年10月5日にセゾンカード公式サイトで確認しました。JALのマイル交換増量キャンペーンは2026年8月4日にJALマイレージバンク公式サイトで確認しています。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

この記事のポイント

  • SAISON MILE CLUB登録でJALマイルが最大1.125%。年100万円で約11,250マイル
  • 年会費はカード33,000円(初年度無料)+SAISON MILE CLUB 5,500円=年38,500円
  • 入会後3ヵ月のポイント4倍は、SAISON MILE CLUBに入ると対象外。JALマイルに替えるなら、最初からマイルクラブに入るほうが80万円で1,000マイル多い
  • SAISON MILE CLUB経由のマイルは年150,000マイルまで。上限に届いた年は、翌年のマイルクラブ年会費が無料
  • プライオリティ・パスは最上位のプレステージプラン(通常年469米ドル)を無料で申し込める。同伴者は1名35米ドル
  • 会社員も申し込める。決算書・登記簿謄本は不要

会社員でも申し込めるプラチナのビジネスカード

クレディセゾンが発行する、アメックスブランドのビジネスカードです。

「ビジネス」と付いていますが、個人契約のカードです。公式のよくある質問では、経営者・個人事業主・会社員のいずれも申し込めると案内しています。決算書や登記簿謄本の提出もいりません。

公式の入会資格はこうなっています。

個人事業主・経営者を始め、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)

(セゾンカード公式サイトより)

申込時の入力内容は、事業の有無も含めて事実どおりに書いてください。

年会費は初年度無料・2年目から33,000円

項目内容
本会員 年会費初年度無料/次年度以降 33,000円(税込)
追加カード1枚3,300円(税込)・最大9枚。18歳以上の社員か、生計をともにする18歳以上の同姓の家族が対象
国際ブランドAmerican Express
カード利用枠最大9,990万円(審査による)
旅行傷害保険海外最高1億円・国内最高5,000万円(傷害死亡・後遺障害の保険金額)。追加カード会員は対象外
ショッピング安心保険年間上限300万円

以前あった「年200万円以上の利用で次年度の年会費が割引になる」優遇は、2023年10月末で終わっています。「実質無料で持てる」と書いた古い情報が残っているので、注意してください。

2年目以降は、年会費33,000円とマイルクラブの5,500円を払う価値があるかで決まります。その判断は後半で数字にします。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
※広告(提供:株式会社クレディセゾン)

SAISON MILE CLUB(年5,500円)でJALマイルが最大1.125%

このカードでJALマイルを貯めるには、SAISON MILE CLUBへの登録が必要です。カードが届いてから別に申し込みます。登録が終わるまでは、JALマイルではなく永久不滅ポイントが貯まります。

項目内容
年会費5,500円(税込)。年150,000マイルの上限に届いた場合、翌年は無料
マイルショッピング1,000円ごとに10マイル(自動でJALマイルに)
永久不滅ポイント2,000円ごとに1ポイント(200ポイント=500マイルに交換)
JALマイル還元率最大1.125%
マイル上限150,000マイル/年。上限に達したあとは、次の更新まで1,000円につき1ポイントの永久不滅ポイントに戻る

内訳はこうです。

  • 1,000円で10マイル。これで1.0%
  • 2,000円で永久不滅ポイント1ポイント。200ポイントで500マイルなので、0.125%分
  • 合計で最大1.125%

公式サイトの例では、年80万円の利用で8,000マイル+永久不滅ポイント分1,000マイル=9,000マイルです。

年会費の合計は38,500円

マイルクラブは有料です。このカードでJALマイルを貯めるなら、年間のコストはこうなります。

33,000円(カード)+ 5,500円(SAISON MILE CLUB)= 38,500円/年

初年度はカードの年会費が無料なので、5,500円だけです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを公式で見る →
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入会後3ヵ月のポイント4倍は、マイルクラブに入ると対象外

公式サイトでは、新規入会から3ヵ月間のショッピングに、通常0.5%に加えて1.5%分のボーナスポイントが付く特典を案内しています(最大2%還元、ポイント4倍)。

ただし条件があります。

  • ボーナスポイントが付与されるまでにSAISON MILE CLUBに入会すると、対象外(途中で解約しても対象外)
  • ボーナスの対象は利用額80万円まで
  • 入会月はカードの発行月。入会月から3ヵ月間の利用が対象
  • 2025年6月以降の新規入会が対象。1人1回まで

つまり、入会してすぐマイルクラブに登録すると、4倍は付きません。どちらが得かは、ポイントを何に使うかで変わります。

3ヵ月で80万円使った場合の比べ方

マイルクラブに最初から登録登録せずに4倍を受ける
貯まるもの8,000マイル+400ポイント3,200ポイント(通常800+ボーナス2,400)
JALマイルにすると9,000マイル8,000マイル
支払いに使うと(200ポイント=900円)―14,400円分

JALマイルに替えるなら、最初からマイルクラブに入るほうが1,000マイル多くなります。ポイントをカードの支払いに充てるなら、4倍を受けたほうが得です。

ボーナスポイントがいつ付与されるかは、公式ページに書かれていません。4倍を受けてからマイルクラブに入る場合は、ボーナスの付与を確認してから登録してください。

JALのセール運賃をこのカードで払うと

JALのタイムセールやプロモーション運賃で航空券を現金で買い、マイルは特典航空券の高い路線に回す。そういう使い分けをするなら、航空券代そのものをこのカードで払うのが効きます。

たとえば家族4人で羽田⇔那覇を往復し、セール運賃で80,080円だった場合です。マイルクラブ登録済みなら、1,000円ごとの10マイルで800マイル、2,000円ごとの永久不滅ポイントが40ポイント付きます。40ポイントは単独では交換できない(200ポイント単位)ので、ほかの支払い分と合わせて500マイル単位で替えます。

搭乗でたまるフライトマイルは、これとは別に付きます。セール運賃と特典航空券のどちらが得かは、JAL国内線タイムセールの記事で路線ごとに計算しています。

JALの交換増量キャンペーンで、永久不滅ポイント分が1.2倍になる

JALは、提携ポイントからマイルへの交換レートを増やすキャンペーンをときどき開いています。セゾンの永久不滅ポイントも対象で、増量率は20%(200ポイント→600マイル)です。

直近は2026年9月に開催され、9月30日で受付を終えました。このときは事前の参加登録が必要で、登録なしで交換するとボーナスは付きませんでした。

項目2026年9月の内容
通常レート永久不滅ポイント200ポイント → 500マイル
キャンペーン時永久不滅ポイント200ポイント → 600マイル
参加登録期間2026年8月3日〜9月30日
交換申請の期間2026年9月1日〜9月30日
ボーナスマイル積算2026年11月末ごろ

(JALマイレージバンク公式キャンペーンページ・2026年8月4日確認)

増えるのは永久不滅ポイント経由の0.125%だけ

マイルクラブの2つの段のうち、増量の対象は下の段だけです。

  • 1,000円で10マイル(1.0%)→ ポイント交換を通らないので対象外
  • 2,000円で1ポイント(0.125%)→ 対象

0.125%が0.15%になり、合計は1.125%から1.15%になります。

年間利用額通常(1.125%)増量で交換した場合(1.15%)差
100万円11,250マイル11,500マイル+250マイル
200万円22,500マイル23,000マイル+500マイル
300万円33,750マイル34,500マイル+750マイル

年会費を回収できるかを左右する額ではありません。永久不滅ポイントには有効期限がないので、ポイントのまま置いておき、増量の回に合わせて交換すれば足ります。

過去には2025年9月・2025年12月・2026年3月にも20%増量がありました。次の開催をJALが約束しているわけではありません。

プライオリティ・パスとコンシェルジュ

特典内容
プライオリティ・パスプレステージプラン(通常年会費469米ドル)のデジタル会員証を無料で申し込める。同伴者は1名35米ドル
コンシェルジュ24時間365日対応
永久不滅ポイント有効期限なし
そのほか空港での手荷物・コート一時預かり、Tablet Plus(通常年16,000円)無料、顧問弁護士サービスの優待など

プライオリティ・パスは家族分が有料

私もこのカードでプライオリティ・パスを発行しています。

プレステージプランは、本人が世界の空港ラウンジを使えるプランです。ラウンジのほか、提携する空港内の飲食店やスパも使えます。

家族旅行で気をつけたいのは同伴者の料金です。1名につき35米ドルかかります。家族4人で入ると、本人以外の3人分で105米ドルです。ラウンジによっては同伴者の人数に上限があります。

空港内の飲食店は対象店舗が限られ、国内では搭乗券の提示などの条件が2025年に加わりました。使う前にアプリで対象施設と条件を確かめてください。

コンシェルジュは手配の依頼に使う

24時間365日、ホテルやレストランの予約、旅行の相談などを受け付けています。カード自体の問い合わせ(利用明細など)は別の窓口で、受付は10:00〜17:00です。

向いているのは、年100万円以上をこのカードに寄せられる人

向いている人:

  • JALマイルを貯めたい
  • 生活費や事業の支払いで、年100万円以上をこのカードに寄せられる
  • JALのセール運賃を現金で買い、マイルは特典航空券の高い路線や繁忙期に回したい
  • 空港ラウンジや旅行保険も1枚で持っておきたい

向いていない人:

  • ANAマイルを貯めたい(マイルクラブで貯まるのはJALマイル)
  • 年間の利用額が少なく、38,500円を回収しにくい
  • 年会費無料のカードで十分な人。年会費無料のビジネスカードなら、セゾンコバルト・ビジネス・アメックスもあります(公式のよくある質問で案内)

デメリット

  1. 年会費の合計が38,500円。 利用額が少ないと回収できません
  2. 年会費の割引優遇はもうない。 2023年10月末で終わっています
  3. アメックスが使えない店がある。 メインにするなら、VisaかMastercardのカードを1枚持っておくと困りません
  4. 入会直後の4倍とマイルクラブは両立しない。 どちらを取るかを先に決めておく必要があります
  5. SAISON MILE CLUBの付与上限は年15万マイル。 年およそ1,333万円を超えると、その先の利用分は、マイルではなく永久不滅ポイントに戻ります

自分なら「年100万円寄せられるか」で決める

年100万円なら約11,250マイル、200万円なら約22,500マイルです。生活費の支払いだけで、家族の国内線特典航空券の一部をまかなえる量です。

自分なら、生活費と経費を合わせて年100万円以上をこのカードに寄せられるかをまず計算します。届くならマイルクラブとセットで持つ。届かないなら見送ります。

入会するなら、入会直後の3ヵ月をどう使うかも先に決めます。JALマイルに替える前提なら、4倍は狙わずに最初からマイルクラブに登録します。

公式サイトで詳細・お申し込みを見る →
※広告リンク(提供:株式会社クレディセゾン)


マイルと特典航空券のお得情報は、Instagram(@papa_miler)で毎日発信しています。

出典: セゾンカード公式サイト(2026年10月5日確認)/JALマイレージバンク公式サイト(2026年8月4日確認)

※マイル数・年会費・移行レート等の制度・条件は改定される場合があります。ご利用前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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小学生2人の子を持つパパ。家族4人で旅行をお得に楽しむためにマイルやポイントを使っています。