パパマイラー マイルで家族旅行を安く、賢く。2児のパパが実体験で書くマイル・特典航空券ブログ
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セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはJALマイルが貯まる陸マイラーの定番

※本記事はプロモーションを含みます。

JALマイルを陸で貯めるなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは今でも定番の1枚です。

理由は数字を見れば早い。SAISON MILE CLUBに登録すると、ふだんの支払いでJALマイルが最大1.125%貯まります。100万円使えば約11,250マイル。普通のカードのマイル還元率は0.5〜1.0%が多いので、頭ひとつ抜けています。

ただしタダではありません。カード年会費は初年度無料・次年度以降33,000円(税込)。SAISON MILE CLUBの年会費5,500円(税込)も別にかかります。ANAマイル派には向きません。

「ビジネス」と付いていますが、個人事業主や副業をしている会社員でも申し込めます。この記事では、年会費・マイルの貯め方・付帯特典・デメリットまで、家族でマイルを使う目線でまとめました。

私は2児のパパで、家族4人の旅行をJALの特典航空券でやりくりしている陸マイラーです。

この記事は2026年6月8日にセゾンカード公式サイトで確認した内容をもとに書いています。※本記事は正確を期していますが、最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。

この記事のポイント

  • SAISON MILE CLUB登録でJALマイルが最大1.125%。100万円利用で約11,250マイル
  • カード年会費は初年度無料・次年度以降33,000円(税込)
  • SAISON MILE CLUBは年5,500円(税込)の有料オプション。実質コストは年38,500円
  • かつての「年200万円利用で次年度年会費割引」は2023年10月末で終了済み
  • SAISON MILE CLUB経由のマイル付与は年150,000マイルまで
  • プライオリティパスは最上位プレステージが無料・本人は回数無制限(同伴者は1名35米ドル)
  • 貯まるのはJALマイル。ANA派には不向き

個人事業主・副業会社員でも申し込めるプラチナビジネスカード

クレディセゾンが発行する、アメックスブランドのプラチナビジネスカードです。

法人代表者だけでなく、個人事業主や副業をしている会社員でも申し込めるのが特徴。公式の申込資格はこうなっています。

個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)

(セゾンカード公式サイトより)

かみくだくと「会社を持っていなくても、安定収入があればOK」という間口です。

プラチナらしくプライオリティパスやコンシェルジュも付くんですが、陸マイラーが注目するのはそこじゃない。後で詳しく書く「SAISON MILE CLUB」によるJALマイルの貯まりやすさ、これに尽きます。

年会費は初年度無料・次年度33,000円。「実質無料」の優遇は終了済み

年会費まわりを先に整理します。

項目内容
本会員 年会費初年度無料/次年度以降 33,000円(税込)
追加カード3,300円(税込)・最大9枚
ETCカード無料・最大5枚
国際ブランドAmerican Express
利用限度額会員ごとに設定(最大9,990万円)
ショッピング安心保険年間最高300万円

ここで1つ注意点。かつては「年間200万円以上の利用で次年度の年会費が割引(半額)になる」優遇がありましたが、2023年10月末で終了しました。その後に年会費そのものも改定され、今は初年度無料・次年度から33,000円という形です。「実質無料で持てる」といった古い情報がまだ残っているサイトもあるので、ここは気をつけてください。

つまり、2年目以降も持ち続けるなら、年会費33,000円を払う価値があるかどうかが判断のすべて。後半でそこをしっかり考えます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
※広告(提供:株式会社クレディセゾン)

SAISON MILE CLUB(年5,500円)でJALマイルが最大1.125%貯まる

このカードの主役が、SAISON MILE CLUBという有料オプションです。

項目内容
年会費5,500円(税込)
マイル付与ショッピング1,000円ごとに10マイル
永久不滅ポイント2,000円ごとに1ポイント
JALマイル還元率最大1.125%
マイル上限150,000マイル/年

仕組みを分解すると、こうなります。

  • 1,000円の支払いで、JALマイルが10マイル直接たまる(これで1.0%)
  • 加えて、2,000円ごとに永久不滅ポイントが1ポイント。これもJALマイルに替えられる(ここで約0.125%上乗せ)
  • 合算して最大1.125%(セゾンカード公式サイトより)

100万円使えば、約11,250マイル。年間の生活費や事業の経費をこのカードに寄せていくと、飛行機に乗らなくてもマイルがどんどん積み上がっていく。これが陸マイラーに刺さる理由です。

実質コストは年38,500円。マイル運用なら別途5,500円がかかる

ここを誤解しないでほしいんですが、SAISON MILE CLUBは無料ではありません。年会費5,500円(税込)の有料オプション。

なので実質、このカードでJALマイルをガンガン貯める運用をするなら、

33,000円(カード)+ 5,500円(SAISON MILE CLUB)= 38,500円/年

これがコストの目安になります。年間でどれだけ使うか次第で、元が取れるかどうかが変わってきます。判断軸は後半でまとめます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを公式で見る →
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メリット:プライオリティパス最上位が無料、コンシェルジュは24時間対応

プラチナカードなので、旅行まわりの特典もそろっています。

特典内容
プライオリティパス最上位プレステージを無料付帯・本人は利用回数無制限(同伴者は1名35米ドル)
コンシェルジュ専用コンシェルジュが24時間365日対応
海外・国内旅行傷害保険利用付帯
永久不滅ポイント有効期限なし

プライオリティパスは最上位「プレステージ」が無料、本人は回数無制限

ここは正直、年会費の半分くらいの価値があると思っています。

プライオリティパスには会員グレードが3段階あって、このカードが付けてくれるのは一番上の「プレステージ」。通常なら年469米ドル(約7万円)かかるグレードを、追加費用なしで持てます。

そしてプレステージの強みが、本人の利用回数が無制限なこと。下位グレードは年数回までだったり、1回ごとに料金がかかったりしますが、プレステージは何回ラウンジに入ってもタダ。出張や家族旅行で空港に行くたびに使えます。

しかも使えるのは空港ラウンジだけじゃありません。プライオリティパスは、空港内の対象レストランやスパでも優待を受けられます。レストランなら、参加店で1人あたり数十米ドルぶんの飲食クレジット(食事代の割引)が使える仕組み。出発前の食事代がほぼ浮く、なんてこともあります。

家族旅行で空港に早めに着いた日、子どもとラウンジで一息ついたり、対象レストランでごはんを食べたり。この「待ち時間が苦にならない」感覚は、一度味わうと戻れません。

ただし注意点も正直に。

  • 同伴者は1名につき35米ドル。家族全員ぶんは有料になる
  • レストラン優待は対象店舗が限られ、国内利用は搭乗券の提示など利用条件が追加された(2025年)
  • 使える施設はアプリで事前に確認しておくと安心

レストラン特典は「あればラッキー」くらいの温度感で見ておくと、ガッカリしません。それでも、最上位グレードが無料・回数無制限というだけで、旅好きには十分すぎる付帯だと思います。

コンシェルジュは24時間365日、旅も会食も任せられる

プラチナらしさが一番出るのが、専用コンシェルジュ・サービスです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのコンシェルジュは24時間365日対応。電話やアプリから連絡すると、専任スタッフが各種手配を代わりにやってくれます。(セゾンカード公式サイトより)

何を頼めるか、具体的にはこんなところ。

  • ホテルの予約・手配(出張先、家族旅行の宿)
  • レストランの紹介と予約(会食・接待、記念日のお店)
  • 旅行プランの相談、航空券まわりの手配
  • そのほか「これ自分で探すと大変だな」という調べもの・手配全般

たとえば家族旅行で「子連れOKで個室のある店を、この駅の近くで探したい」みたいな注文。自分でやると検索と電話で30分は溶けますが、コンシェルジュに投げれば候補を出して予約まで進めてくれます。出張続きで時間がない経営者・個人事業主には、この「時間を買える」感覚がかなり効きます。

ひとつだけ補足。24時間受け付けるのは予約代行や手配などの依頼で、「カード自体の問い合わせ(利用明細など)」は10:00〜17:00の対応です。ここだけ分けて覚えておきましょう。

永久不滅ポイントは有効期限がないので、マイルへの移行を焦らなくていい

セゾンのポイントは「永久不滅ポイント」。名前のとおり有効期限がありません。

マイルは有効期限との戦いになりがちですが、ポイントのまま置いておけるぶんには焦らなくていい。使うタイミングでJALマイルに替えればOKです。

向いているのは、年100万円以上をJALマイルに寄せられる人

年会費が安くないカードなので、合う人・合わない人がはっきり分かれます。

向いているのは、こんな人。

  • JALマイルを貯めたい陸マイラー
  • 個人事業主・副業など、カードに寄せられる支払いが年100万円以上ある
  • ふだんの還元率より「飛行機に乗らずにマイルを貯める速さ」を重視する
  • プライオリティパスや旅行保険もまとめて持っておきたい

逆に、向いていないのは次のような人です。

  • ANAマイルを貯めたい(このカードのマイル優遇はJAL向け)
  • 年間の利用額が少なく、年会費38,500円を回収しづらい
  • 年会費無料のカードで気軽にマイルを貯めたい

貯まるのはJALマイル。ANAマイル派には不向き

大事なところなので強調します。SAISON MILE CLUBで貯まるのはJALマイルです。

ANAマイルをメインで貯めたい人には、このカードの一番おいしい部分がハマりません。ANA派の人は別のルートを検討した方がいいです。

デメリットは「合計38,500円のコスト」と「アメックスが使えない店」

いい面だけでなく、正直に弱点も書いておきます。

ひとつめは、コスト構造。カード年会費33,000円に加えて、マイルをしっかり貯めるならSAISON MILE CLUBの5,500円が別途必要。合計38,500円は、利用額が少ないと回収しきれません。

ふたつめは、年会費の負担。かつてあった「利用額に応じた次年度年会費の割引」はすでに終了し、年会費自体も改定されました。昔の感覚で「実質無料で持てる」と思っていると、ここでズレます。

みっつめは、アメックスブランドであること。日本国内ではアメックスが使えないお店もまだあります。メインカードにするなら、VISA・Mastercardのサブカードを1枚持っておくと安心です。

よっつめは、ビジネスカードという性格。あくまで事業用の位置づけなので、申し込みには事業の情報が必要になります(開業届の写しなどは原則不要とされていますが、申込内容は正直に記入しましょう)。

注意点まとめ

引っかかりやすいポイントを並べておきます。

  • 年会費は初年度無料・次年度以降33,000円(税込)
  • かつての「利用額に応じた次年度年会費の割引」は終了済み(年会費も改定され、現在は初年度無料・次年度33,000円)
  • JALマイルを最大1.125%で貯めるにはSAISON MILE CLUB(年5,500円)への登録が別途必要
  • 実質コストの目安は年38,500円
  • SAISON MILE CLUB経由のマイル付与は年15万マイルまで
  • 貯まるのはJALマイル(ANA派には不向き)
  • プライオリティパスは最上位プレステージを無料付帯・本人は回数無制限(同伴者は1名35米ドル)
  • プライオリティパスのレストラン優待は対象店舗が限られ、国内利用は搭乗券の提示などの利用条件が追加された(2025年)。アプリで事前確認を
  • コンシェルジュは24時間365日対応(ただしカード自体の問い合わせは10:00〜17:00)
  • アメックスブランドのため、使えない店舗もある

最後に:自分なら「年100万円寄せられるか」で決める

ここまでの要点を、もう一度だけ。

  • SAISON MILE CLUB登録でJALマイル最大1.125%。100万円利用で約11,250マイル
  • 実質コストは年38,500円(カード33,000円+SAISON MILE CLUB 5,500円)
  • プライオリティパス最上位プレステージが無料・本人回数無制限
  • 貯まるのはJALマイル。ANA派には不向き

正直に言うと、年会費だけ見ると「高いな」と感じる人は多いと思います。私も最初はそうでした。

でも考え方を変えると、これは「飛行機に乗らずにJALマイルを貯めるための投資」。年100万円をこのカードに寄せれば約11,250マイル、200万円なら約22,500マイル。家族で国内特典航空券を取れるラインに、生活費だけで届いていきます。

自分なら、生活費と経費を合わせて年100万円以上をこのカードに寄せられるかをまず計算します。届くならSAISON MILE CLUBとセットで持つ。届かないなら無理せず見送る。それだけのシンプルな判断でいいと思っています。

ANA派の人や利用額が少ない人には、無理におすすめはしません。申し込み前に、自分の年間利用額で年会費を回収できるか、一度シミュレーションしてみてください。

最新の年会費・キャンペーン・申込条件は、公式サイトが一番確実です。

公式サイトで詳細・お申し込みを見る →
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我が家は、こうした積み重ねで家族4人の旅行をマイルと特典航空券でやりくりしています。

マイルと特典航空券のお得情報は、Instagram(@papa_miler)で毎日発信しています。

出典: セゾンカード公式サイト(2026年6月8日確認)

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